AppleがmacOS 10.13 High Sierra/macOS 10.12 Sierra向けに「セキュリティアップデート 2019-001」および「Safari 12.0.3」をリリースしています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2019年01月22日、macOS Mojave 10.14.3 Build 18D42アップデートと共に現在もサポートを続けている2世代前までのmacOS SierraおよびHigh Sierra向けに「Security Update 2019-001 High Sierra/Sierra」および「Safari v12.0.3」アップデートの提供を開始しています。
セキュリティアップデート2019-001をすべてのユーザに推奨します。このアップデートを適用するとmacOSのセキュリティが向上します。
このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT201222リリースノートより
セキュリティアップデート 2019-001ではCVEベースでmacOS 10.13.6 High Sierraで17件、macOS 10.12.6 Sierraで12件、Safari v12.0.3では10件の脆弱性も修正されているので、ユーザーの方は時間を見つけてアップデートすることをおすすめします。
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