BeLightがMac/iOSをサポート予定のベクターグラフィックス・アプリ「Amadine for Mac」のBeta版を公開しています。詳細は以下から。
Mac用DTPアプリ「Swift Publisher」シリーズなどを開発&販売している米&ウクライナのソフトウェア会社BeLight Softwareは現地時間2019年01月14日、Core ImageやGPUアクセレーター、64-bitアーキテクチャをサポートしたベクターグラフィックス・アプリ「Amadine for Mac」のBeta版を新たに公開したと発表しています。
We’re happy to welcome you among the first users of Amadine, our new vector design app for Mac and iOS. We have been crafting this app carefully for several years to make it as professional and intuitive as possible.
ニュースレターより
Amadine for Mac
Amadine for Macは最新のmacOSに最適化されたベクターグラフィックス・アプリで、レイヤーやブラシ、シェイプ、テキスト、スポットライト、矩形/輪投げツールなど一通りの機能を備え、少し使ってみた感じとしては同じくMac用グラフィックス・アプリとして有名な(Proではない)Pixelmatorと似たUIになっており、
アウトラインやRetinaプレビュー、Inner/Outer Glow, Shadows/Blurといった独自のエフェクトによりイラストに奥行きをもたせることができるほか、iOSアプリも現在開発しているそうです。
Amadine for Macの価格は不明ですが、システム要件はOS X 10.11 El Capitan以上で、現在無料で利用可能なBeta版を公開しているので、興味のある方は試してみてください。
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