Mozilla、Firefox Nightly v65でGoogleが開発した画像フォーマット「WebP」を実験的にサポート。

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 MozillaがFirefox Nightly v65でGoogleが開発した画像フォーマット「WebP」を実験的にサポートしています。詳細は以下から。

Firefox Nightly

 WebブラウザFirefoxを開発しているMozilla Foundationは現地時間2018年10月22日、Nightly channelをアップデートし「Firefox Nightly v65.0a1」をリリースしましたが、同バージョンではGoogleが開発した画像フォーマット「WebP」が実験的にサポートされています。

Firefox Nightly v65でWebP

“Mozilla is moving forward with implementing support for WebP,” the nonprofit organization said. WebP will work in versions of Firefox based on its Gecko browser engine, Firefox for personal computers and Android but not for iOS. Mozilla plans to add support in the first half of 2019.

Firefox to support Google's WebP image format for a faster web – CNET

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FirefoxとWebP

 WebPはGoogle (Chrome)が既にGoogle PlayやYouTubeなどで利用しており、今年10月にはMicrosoftがWindows 10 October 2018 Update同梱のEdgeブラウザでサポートを発表し、これに対してMozillaも2019年前半頃の対応を検討するとコメントしていました。

Firefox about:config

about:config

 Firefox Nightly v65でのWebPサポートは“about:config”で”image.webp.enabled”の値を”true”に設定してやることで有効になり、今後Firefox Betaでも有効になると思われますが、AppleのSafariはmacOS 10.12 SierraおよびiOS 10 Betaで一時サポートしていたものの互換性の問題で取り下げられ、

その後AppleはmacOS 10.13 High SierraおよびiOS 11でMPEGの「HEIF(High Efficiency Image File Format)」をサポートしたので、今後他のベンダーと歩調を合わせるかは不明です。

コメント

  1. 匿名 より:

    WebPは流行らないと思うなぁ……というか流行って欲しくない。
    アドバンテージはファイルサイズが2〜3割縮むってだけで、画像フォーマットとして重要な最大解像度/色深度/クロマサンプリング全てにおいて他の形式より劣ってんだもの。
    この先数十年を見据えたときに、16k×16k/各色8bit/YCbCr420が上限じゃ話にならんでしょう。