Mac用メンテナンスユーティリティ「OnyX」がeGPUをサポートしたmacOS High Sierraで「Eject GPU」ボタンの常時表示などに対応しています。詳細は以下から。
OnyXはフランスのTitanium SoftwareがMac OS X 10.2時代から開発しているMac用メンテナンスユーティリティで、v3.3.6ではAPFSのメンテナンスにも対応していますが、このOnyXがv3.4.5へアップデートし、macOS 10.13.4 High SierraからサポートされたeGPUのEject(接続解除)アイコンの常時表示に対応しています。
OnyX version 3.4.5
- New Utilities → Scripts pane
- New option: Safe Eject GPU menu bar icon
- New option: Choose a search option by default in Safari
リリースノートより抜粋
「eGPUを接続解除」は各種設定パネルの[その他] → [メニューバーのアイコン]オプションに追加されており、また、OnyX v3.4.5ではユーティリティにScriptsパネルが移動し、Safariのデフォルト検索条件が[~で始まる]と[~を含む]の2種類から選択できるようになっています。
- OnyX – Titanium Software
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