Mac用メンテナンスユーティリティ「OnyX」がmacOS High SierraでのAPFSボリュームの検証に対応しています。詳細は以下から。
フランスのTitanium Softwareは現地時間2017年10月10日、先日macOS 10.13 High Sierraに対応したMac用メンテナンスツール「OnyX」をv3.3.6へアップデートし、APFSボリュームの検証に対応したと発表しています。
OnyX version 3.3.6
- Bug corrected that occurred when checking an APFS volume
- Summary Service added in the Appplications tab of the Utilities pane
- Additional changes made
リリースノートより
OnyX v3.3.6では不具合のためグレーアウトされていた[メンテナンス]タブの[起動ボリュームの検証]機能が利用できるようになり、加えて[ユーティリティ]タブの[アプリケーション]に要約サービスの起動ボタンが追加されているので、High SierraへアップグレードしたMacのメンテナンスを行いたい方はチェックしてみて下さい。
- OnyX – Titanium Software
コメント