macOS 10.14 Mojaveではデスクトップに散らばったファイルを種類別に自動仕分けしてくれる「Stacks」機能が利用可能になるそうです。詳細は以下から。
Appleが現地時間2018年06月04日に行った「WWDC 2018」の基調講演の中で、Appleのソフトウェア担当SVP Craig Federighiさんは2018年秋にもリリースを予定している次期macOS「macOS 10.14 Mojave」のデモを行いましたが、このMojaveでは新たに「Stacks(スタックス)」という新機能が追加されるそうです。
Stacks機能はデスクトップ上に散らばったファイルを書類やプレゼンテーション、スプレッドシート、PDF、画像、動画といった種類別にまとめてくれる機能ですが、Stacksはただファイルを種類別まとめるだけではなく、
まとめたファイルの束をクリックすることで束を展開してくれる機能や束になっているファイルをQuickLookプレビューする機能、Stacks状態のデスクトップに、新しいファイルを移動すると、そのファイルも自動的にまとめてくれる機能もあるそうです。
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