Apple、ダークモードやHomeアプリを搭載しFinderやMac App Storeをアップデートした「macOS 10.14 Mojave」を発表。

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 Appleが「macOS 10.14」となるコードネーム「Mojave (モハベ)」を発表しています。詳細は以下から。

macOS 10.13 High Sierraのアイコン。

 Appleは現地時間2018年06月04日から米カリフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターで開催しているWWDC 2018の基調講演にて、次期Mac用OSとなるmacOS 10.14 Mojave(モハベ/モハーヴェ)」を発表しました。

macOS 10.14 Mojave

 macOS 10.14のコードネーム「Mojave」はカリフォルニア州のモハーヴェ砂漠に由来し、デフォルトの壁紙には夜のモハーヴェ砂漠が採用され、システムレベルでのダークモードがサポートされるそうです。

macOS 10.14 Mojaveのダークモード

 また、開発者からの要望が多かったMac App Storeのアップデートも行われ、iOS 11のApp Storeから採用されたAppleのスタッフによる「ストーリー」やアプリの動画プレビューも開発者が提出すれば可能になるそうです。

macOS 10.14 MojaveのMac App Store

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MicrosoftやAdobeがMac App Storeへ

 以上の通り、Appleは次期macOS 10.14 MojaveでMac App Storeを刷新すると発表しましたが、これに合わせてMicrosoftやAdobeがMac App StoreでOffice 365やLightroom CCを来年にも発売すると発表し、過去にMac App Storeを去ったPanicのCodaやBare Bones SoftwareのBBEditが新しいMac App Storeに戻って来るそうです。

MicrosoftがMac App Storeに

コメント

  1. 匿名 より:

    jaと書いてハーと読むのは酷い。

  2. 匿名 より:

    戻ってくるとは言いつつも、サンドボックス化しなくてよくなるわけじゃないだろうし、開発者サイトDL版とAppStore版で違いが出てくるんじゃないの?

  3. 匿名 より:

    もじゃべもじゃべ