言語解析技術をもちいて連絡先を項目分けしてくれるアプリ「Cardhop for Mac」が日本語の構文解析や住所フォーマットに対応。

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 言語解析技術をもちいて連絡先を項目分けしてくれるアプリ「Cardhop for Mac」が日本語の構文解析や住所フォーマットに対応したそうです。詳細は以下から。

Cardhop for Macのアイコン

 Cardhop for MacはMac/iOSに対応したカレンダーアプリ「Fantastical」シリーズを開発している米Flexibits Inc.がFantasticalの言語解析技術を元に開発した連絡先アプリで、以下の様にメールの署名欄を送るだけで自動的に名前や住所、連絡先などを分類してくれますが、このCardhopがv1.1アップデートで日本語など6ヶ国の構文解析や住所/電話番号フォーマットに完全対応したそうです。

Cardhop v1.1の新機能

 Cardhop v1.1では日本語およびフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、英語でメニューや設定などが全てローカライズされ、構文解析や住所/電話番号フォーマットのサポート、

特定の検索項目でフィルタ分けしてくれる「スマートグループ」、現在の日付と時刻をメモに挿入してくれる「タイムスタンプ」機能などが追加されているので、興味のある方は公式サイトや21日間利用可能なトライアル版をチェックしてみて下さい。

Cardhop v1.1の新機能

  • フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、英語、および日本語に完全対応 (構文解析および住所/電話番号のフォーマットを含む)
  • スマートグループ:特定の検索基準に基づいて自動的にアップデートされる動的なスマートグループを作成
  • フィールドとラベルをカスタマイズできる新規連絡先のためのテンプレート設定を追加
  • プリントをサポート:封筒、ラベル、および連絡先リストをカスタマイズしてプリント
  • プリントのためのクイックアクションを追加:“プリント”と入力する、またはクイックアクションボタンを使って、連絡先またはグループをすばやくプリント
  • “タイムスタンプ付きのメモを追加”のオプションを使って、現在の日付と時刻を連絡先のメモに挿入
  • 新しく、“関係と名前”のフィールドに入力すると、連絡先の他の名前が提案されるようになりました
  • さまざまな修正と改良

リリースノートより

Cardhop for Mac 2,400円

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