Command+Tabでは選択できないアプリのウィンドウも選択可能なMac用アプリスイッチャー「WindowSwitch」が初期リリース。

WindowSwitchアプリのアイコン 仕事効率化
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 Command+Tabでは選択できないアプリのウィンドウも選択可能なMac用アプリスイッチャー「WindowSwitch」が(とりあえず)初期リリースされています。詳細は以下から。

WindowSwitchアプリのアイコン

 WindowSwitchアプリはMacのデスクトップユーティリティ「UnDistracted」や「Command-Tab Plus」などを開発しているウクライナのMacPlus Software(旧Note-Ify Apps)が開発&公開したアプリで、macOSデフォルトのアプリスイッチ・ショートカットキーCommand + Tabより細かくアプリを切り替えることが可能です。

What’s New Version 1.0
This is WindowSwitch’s first release.Enjoy

WindowSwitch – MacPlus Software

機能

 WindowSwitchはその名前の通りアプリだけでなくウィンドウを切り替えることが可能で、Command + Tabはアプリのみ切り替えることが可能ですが、WindowSwitchはアプリと表示されているウィンドウ全てが切り替えの対象となって表示されます。

macOSのAppSwitcherとMacPlus SoftwareのWindowSwitch

 WindowSwitchは任意のショートカットキーを割り当てることも可能で、ダークモードやDock/メニューバーアイコン表示機能も搭載し無料で公開されていますが、初期リリースとなっているWindowSwitch v1.0では選択したウィンドウが最前面に表示されない不具合や頻繁にクラッシュする不具合があるので、他のアプリケーション・スイッチャーの代わりに利用するにはもう少し時間がかかりそうです。

MacPlus SoftwareのWindowSwitch

macOSデフォルトのショートカットキーでもCommand + Tabの次にCommand + F1を利用すればアプリ&ウィンドウ切り替えが可能です。

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