Command+Tabでは選択できないアプリのウィンドウも選択可能なMac用アプリスイッチャー「WindowSwitch」が(とりあえず)初期リリースされています。詳細は以下から。
WindowSwitchアプリはMacのデスクトップユーティリティ「UnDistracted」や「Command-Tab Plus」などを開発しているウクライナのMacPlus Software(旧Note-Ify Apps)が開発&公開したアプリで、macOSデフォルトのアプリスイッチ・ショートカットキーCommand + Tabより細かくアプリを切り替えることが可能です。
FREE WindowSwitch https://t.co/l73gYzDBpO
— MacPlus Software (@FNotesApp) 2017年10月21日
What’s New Version 1.0
This is WindowSwitch’s first release.EnjoyWindowSwitch – MacPlus Software
機能
WindowSwitchはその名前の通りアプリだけでなくウィンドウを切り替えることが可能で、Command + Tabはアプリのみ切り替えることが可能ですが、WindowSwitchはアプリと表示されているウィンドウ全てが切り替えの対象となって表示されます。
WindowSwitchは任意のショートカットキーを割り当てることも可能で、ダークモードやDock/メニューバーアイコン表示機能も搭載し無料で公開されていますが、初期リリースとなっているWindowSwitch v1.0では選択したウィンドウが最前面に表示されない不具合や頻繁にクラッシュする不具合があるので、他のアプリケーション・スイッチャーの代わりに利用するにはもう少し時間がかかりそうです。
- WindowSwitch – MacPlus Software
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