HEIF/HEICに対応したシンプルなMac用イメージビュアー「Viso」がリリースされています。詳細は以下から。
VisoはナイジェリアのBezaleel Asheforさんが2019年初頭から開発を始め、06月下旬に公開したシンプルなMac用イメージビュアーアプリで、アプリウィンドのUIなどがない状態のイメージをフローティングさせてMacのデスクトップ上に表示しておく機能があります。
Viso generates and displays the image info for the minimal UI in dominant colours , optimizing legibility at all times.
Beautiful minimal image viewer for MacOS – Viso
VisoにはKiritoriやScreenFloatのようなスクリーンショット撮影機能はありませんが、AppleがmacOS 10.13 High SierraおよびiOS 11でネイティブサポートした「High Efficiency Image File Format (.heic)」の表示をサポートしており、マウスオーバーで解像度とファイルサイズ、フォーマットが右隅に表示されるようになっています。
Visoの価格は6.00ドルですが、10日間利用可能なトライアル版も公式サイトに公開されているので、興味のある方は試してみてください。
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