LittleがMac用デジタルスクラップアプリ「Pixave」のiPad版を9月30日に発売すると発表しています。詳細は以下から。
PixaveはMac App Store Best of 2015を受賞した、韓国Little HJが開発&販売している写真やリソースファイルを保存,管理できるMac用デジタルスクラップアプリで、iPad版の発売が発表されていましたが、その発売日が9月30日に決定したそうです。
Meet Pixave for iPad.
September 30 Time-limited introductory price of $4.99
同時に公開されたプロモーション動画などによると、Pixave for iPadはiOS 11をサポートし、メタデータの編集やタグ付け、MacアプリとのiCloud同期などに対応しており、9月30日から期間限定でリリース記念4.99ドル(600円円)で販売するそうなので、Pixave for Macユーザーの方はチェックしてみて下さい。
Pixave for iPadの機能
- iPadに最適化
- ライブラリやコレクションの作成
- マルチライブラリによる写真の管理
- フォーマットやカラーによるコレクションの自動作成
- iCloud同期
- iOS 11のドラッグ&ドロップ機能を利用したフォルダやSafariアプリからのインポート
- SketchやProcreate, Pixelmator, Autodesk Graphics, iWorkアプリのインポート
- Pixave Share Extensionによるサードパーティ製アプリからのインポート
- タグ付け(IPTCやFinderのタグを自動的に反映)
- タイトルやファイルフォーマット、評価、タグによるスマートフォルダの作成
- WebやMapのキャプチャー機能
- MapやExif, IPTC メタデータの編集
- iWork(Pages, Numbers, Keynote)のQuickLook
- 動画のプレビューや、動画からのアニメーションGIFの作成
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