デジタルスクラップアプリとしてBest of 2015を受賞した「Pixave」がv2.0へアップデートし、DarkテーマやBuild-in Trash機能を搭載しています。詳細は以下から。
Pixaveは気に入ったWebページのスクロールスクリーンショットやアプリのスクリーンショットを撮影し、フォルダやタグ分け管理が出来るデジタルスクラップアプリで、Appleが選ぶMac App Store Best of 2015をこの分野で唯一受賞したアプリですが、このPixaveがv2.0へアップデートし、DarkテーマやBuild-in Trash、セパレート・タグウィンドウなどの新機能を搭載しています。
バージョン 2.0.0 の新機能** Before upgrade to Pixave 2, Please backup your library first **Interface- A new UI with Light/Dark theme- Separate Tags and Colors windows- Supports custom title and subtitle in Browser view- A new preference added for Movie playback controls- Built-in Trash- Easy tagging between Browser and Tags windows- Improved adding and searching for tags in the Tags window- Added ability to display media side-by-side in the image viewer for easy viewing
同カテゴリのアプリにはRealmac Softwareの「Ember」やCodium Labsの「Offline Pages Pro」などがありますが、Emberは既に開発終了を示唆し、Offline Pages for Macはまだ機能が充実していないため個人的にはPixaveにお世話になっていますが、
今回のアップデートでは画像フォーマットの他に、Affinity PhotosやDesigner, Pixelmator, Sketch, Autodesk Graphicなどに加え、AppleのPagesやNumbers, Keynote、MicrosoftのWord, Excel, PowarPointドキュメントのインポート(スクリーンショット)機能にも対応しているので、興味のある方は公式サイトを確認してみてください。
Pixave 1,800円
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