Apple、日本時間2017年6月6日午前2時から行われるWWDC 2017の基調講演をライブストリーミング配信すると発表。

　Appleが日本時間2017年6月6日午前2時から行われるWWDC 2017の基調講演をライブストリーミング配信すると発表しています。詳細は以下から。

　Appleは本日、現地時間2017年06月05日午前10時(日本時間06月06日午前02時)から行うWWDC 2017の基調講演を公式サイトやApple TVにてライブストリーミング配信すると発表しています。

Requirements: Live streaming uses Apple’s HTTP Live Streaming (HLS) technology. HLS requires an iPhone, iPad, or iPod touch with Safari on iOS 7.0 or later, a Mac with Safari 6.0.5 or later on OS X v10.8.5 or later, or a PC with Microsoft Edge on Windows 10. Streaming via Apple TV requires an Apple TV (2nd or 3rd generation) with software 6.2 or later or an Apple TV (4th generation).

Apple Events – WWDC Keynote, June 2017 – Apple

　Appleは既にWWDC 2017の基調講演に一部メディアを招待しており、ライブストリーミングが視聴可能なデバイスおよびシステム要件は以下の通りで、公式サイトにはカレンダーアプリ用.icsファイルも配布しているので、スケジュールを追加したい方は以下リンクから公式サイトへどうぞ。

• iOS 7.0以上が搭載されたiPhone, iPad, iPod touchのSafari
• OS X v10.8.5 Mountain Lion以上 または Safari 6.0.5以上が搭載されたMac
• Windows 10が搭載されたPCのEdgeブラウザ
• Apple TV software 6.2 以上の第3世代 Apple TVまたはApple TV (第4世代)

• Apple Events – WWDC Keynote, June 2017 – Apple