Apple、不具合修正や画像フォーマットの読み込みをホワイトリストにより制限した「Safari Technology Preview 29」をリリース。

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 Appleが不具合修正や画像フォーマットの読み込みをホワイトリストにより制限した「Safari Technology Preview 29」をリリースしています。詳細は以下から。

Safari Technology Preview Icons

 AppleおよびWebKit開発チームは現地時間2017年05月03日、次期Safariへの採用が予定されている新機能や、不具合修正を行ったプレビュー版Safari「Safari Technology Preview(以下STP)」の29度目のアップデートとなる「STP 29」を公開したと発表しています。

May 3, 2017 by Jon Davis @jonathandavis
Safari Technology Preview Release 29 is now available for download for macOS Sierra. If you already have Safari Technology Preview installed, you can update from the Mac App Store’s Updates tab. This release covers WebKit revisions 215271-215859.

Release Notes for Safari Technology Preview 29 – WebKit

 Safari TP v29では新たにCSS Gridでパーセント指定によるギャップがサポートされた他、Media項目には画像フォーマットの取扱をホワイトリストにより制限するといった変更が追加されており、これによりSafari 10でサポートされていたPhotoshop(PSD)ファイルの表示などが(一時的?)制限されています。

  • Restricted WebKit image formats to a known whitelist (r215706, r215829). WebKit now only loads images of the following formats:
    • PNG (.png)
    • GIF (.gif)
    • JPEG (.jpg), (.jpeg), (.jpe), (.jif), (.jfif), (.jfi)
    • JPEG 2000 (.jp2), (.j2k), (.jpf), (.jpx), (.jpm), (.mj2)
    • TIFF (.tiff), (.tif)
    • MPO (.mpo)
    • Microsoft Bitmap (.bmp), (.dib)
    • Microsoft Cursor (.cur)
    • Microsoft Icon (.ico)

 現在のホワイトリストは以上の通りで、TAGやPSDなど表示できなくなった画像には[?]マークが付くようになっているそうなので、ユーザーの方はアップデートしてチェックしてみてください。