ベクターグラフィックからObj-CやSwiftコードを書き出してくれる「PaintCode」がTouch Barをサポート。

PaintCodeのアイコン。 アプリ
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 ベクターグラフィックからObjective-CやSwiftコードを書き出してくれる「PaintCode」がTouch Barをサポートしたと発表しています。詳細は以下から。


 PaintCodeはスロバキアのPixelCut社が開発&販売しているMac用開発ツールで、Sketchなどで描いたベクターグラフィックをObjective-CやSwift, JavaScript, SVGコードなどに変換してくれる機能がありますが、このPaintCodeがv3.2で新しいMacBook ProのTouch Barをサポートしたと発表しています。

What’s new in PaintCode 3.2

Touch Bar
Added support for Touch Bar on the new MacBook Pros.

What’s new in PaintCode 3.2 – PixelCut

 PaintCodeのTouch Barからは新規ドキュメントの作成や、メニューやダイアログへのアクセス、ズームイン/アウト、新規キャンパスや図形の作成、図形やグループの非表示、ポップオーバー表示なしにカラーを変更できる機能などが利用可能となっています。

 また、PaintCode v3.2ではこの他、作業領域の全ターゲットでsRGBカラースペースが利用できるようになり、一部のMacの液晶ディスプレイでサポーとされているDCI-P3の色域の改善、などが行われているそうなので、興味のある方はトライアル版を利用してみてください。(トライアル版もv3.2へアップデートされています)

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