ネットワーク速度測定アプリ「Speedtest by Ookla for Mac」がv1.2へアップデートし、日本語やCSV書き出しなどをサポート。

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 ネットワーク速度測定アプリ「Speedtest by Ookla for Mac」がv1.2へアップデートし、日本語やCSV書き出し、ジッター、パケットロスの表示をサポートしています。詳細は以下から。


 米ワシントン州でネットワークサービスを提供しているOoklaが、昨年10月に公開したネットワーク速度測定アプリ「Speedtest.net」のMac用アプリをアップデートし、日本語を含む16の言語をサポートした他、測定結果のCSV書き出し機能などサポートしています。

バージョン 1.2 の新機能

皆さん!今回の大きなリリースには、皆さんのフィードバックに基づいた変更が多く含まれています。ご協力ありがとうございました。!

  • デフォルトとしてアプリがドックモードで実行されるようになりました。メニューバーモードはオプションにしてあります。
  • 16の言語が追加されました。
  • パケットロスとジッターが結果の詳細に表示されるようになりました。
  • CSVとして検索結果をダウンロードできます。
  • 有線か無線LANで接続にしているかどうかを検知し、結果の詳細ビューでどちらの接続方法が使用されたかが表示されます。
  • かなり見事なグラフ。

Speedtest by Ookla – Mac App Store

新機能

 Speedtest by Ookla for Mac v1.2ではメニュー等がほぼ全て日本語化され、スピード測定時に速度-時間グラフが表示されるようになっており、履歴にも同様のグラフが表示される他、ジッターとパケットロス値も表示されるようになっています。

 また、メニューバー表示はオプションになり、デフォルトではアプリウィンドウが表示され、結果履歴にはCSVで書き出すためのボタンが追加されています。

 CSVには日付, 接続タイプ, 接続の詳細(AP), 経度, 緯度, ダウンロード, ダウンロードのバイト数, アップロード, アップロードのバイト数, レイテンシ, 内部IP, 外部IPが記録されているので、興味のある方は利用してみてください。

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