macOS SierraのSafari 10ではChromeの様に「Command + Shift + T」で閉じたタブを復元することが可能になるようです。詳細は以下から。
Googleの開発しているWebブラウザChromeやMozillaのFirefoxでは「閉じたタブを開く」オプションがショートカットキー”Command + Shift + T”に割当てられていますが、現在のSafari 9にはこのショートカットキーが無く、複数の機能拡張が公開されていますが、
- 参考Safariで閉じたタブを[Command + Shift + T]で復元できる「RecoverTabs」
- 参考Safariで閉じたタブを[Command + Shift + T]で復元できる機能拡張「Retab」
複数のBetaユーザーによると、macOS Sierra搭載のSafari 10では既存の「取り消す」“Command + Z”に加え、この機能がネイティブサポートされているようです。
In macOS Sierra you can CMD+Z in Safari multiple times to reopen more than one (!) recently closed tab. Innovation! 😜
— Serghei Catraniuc (@serp1412) 2016年6月30日
I might upgrade to #Sierra just so ⌘⇧T in Safari reopens my last closed tab.
— Joe Masilotti (@joemasilotti) 2016年7月15日
Just accidentally found BEST feature of macOS Sierra. Safari no longer uses CMD-Z to undo closing a tab. Uses CMD-Shift-T like everyone else
— Justin Reese (@justinxreese) 2016年8月9日
Safari 10ではこの他にも音声のないGIF動画の自動再生やWebPのサポートなどが確認されているので、Betaユーザーの方は確認してみてください。
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コメント
(^o^)朗報
ん？
前からcommand Zで復元してるけどこれとは違うの？
CMD+Zは1回だけだけど、CMD+Shf+TはTTTTTTができるよ