GoogleがSafariの不具合を利用してiPhoneを再起動、Macをメモリ不足へ追い込むサイト「CrashSafari」のショートリンクを無効化したようです。詳細は以下から。
先月末、Uberのエンジニアが冗談で作成したSafariの不具合を利用しiPhoneやiPadをクラッシュ、Macをメモリ/ディスク不足へ追い込むサイト「CrashSafari」がTwitterなどのSNSで拡散され話題[1, 2]になりましたが、F-SecureによるとGoogleはこのCrashSafariのショートリンク規約違反とし無効化したそうです。
Googleの統計ではショートリンクを無効化するまでの約1週間に75万回以上のクリックがあったようで、Twitterも既にこのURLをツイートできないようにしていますが、crashsafari.com/など別のショートリンクはまだ利用できるようなので、知らないメールやメッセージにあるショートリンクをクリックする際は注意してください。
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