
WWDC2019


macOS 10.15.4 CatalinaではDriverKitで置き換えられるレガシィなKPIsを利用するアプリをインストールしようとすると、将来のmacOSで対応しなくなるという警告が表示されるように。

Apple、将来のmacOSでカーネル拡張(kext)を廃止しSystem Extensions/DriverKitへ移行するのに伴い、macOS 10.15.4 Catalinaでは非推奨のKPIがアプリで使用されるとユーザーに通知すると発表。

Mac Pro (2019)はmacOS 10.15 Catalinaでの出荷になるもよう。

macOS 10.15 Catalinaで画面収録やキーボード入力の監視を行うアプリが動かない場合はシステム設定の「プライバシー」設定でUser Consentの確認を。

定規やルーペ、ガイドなどをMacのディスプレイ上に表示してくれるデザインツール「xScope 4」がmacOS 10.15 Catalinaでユーザー承認が必要となる画面収録のプライバシー要求に対応。

Apple、WWDC 2019のビデオに検索&共有可能なトランスクリプトを追加。

macOS 10.15 Catalina Betaでは、Mac Pro (2019)に対応した「拡張スロットユーティリティ v2.0」がテスト中。

macOS 10.15 CatalinaでもGatekeeperのチェックなしに、すべてのアプリを起動するオプションは利用可能。
