Gatekeeper

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macOS 10.14 Mojave

macOS 10.14.5 Mojaveでカーネル拡張にAppleの公証が必要になり、古いVMwareやOpenZFSなどがロードできなくなる問題に対し各メーカーが対応中。

macOS 10.14 Mojave

macOS 10.14.5 Mojaveでは2019年4月7日以降に署名されたカーネル拡張でAppleの公証が必須に。

XProtect

Apple、macOSのウィルス定義データベース「XProtect v2102」をリリース。Windowsの実行ファイルを利用してGatekeeperをバイパスするマルウェアに対応。

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macOS 10.14 Mojave

macOS 10.14.5 Mojave以降に新しい開発者IDでカーネル拡張またはアプリを配布した場合、実行にはAppleの公証が必要に。

セキュリティ

Windowsの実行ファイルを利用して、macOSのGatekeeperをバイパスするマルウェアが発見される。

BetterTouchTool

Macの入力支援ツール「BetterTouchTool」がAppleの公証サービスを通過し、BTTより左のメニューバーのアイコンを隠すアクションを追加。

仕事効率化

Macのスリープを一時的に無効にしてくれるアプリ「KeepingYouAwake」がAppleのSandbox/Notarizedセキュリティなどに対応。

セキュリティ

偽のAdobe PDFファイルを装いユーザーのネットワークトラフィックを採取するマルウェア「OSX.Dok」の亜種が発見され、Appleが開発者署名を取り消し。

アプリ

macOS Mojaveのダークモードをサポートし、AppleのNotary Serviceを通過したマルチメディアプレイヤー「VLC v3.0.5」がリリース。

Developer

Apple、Macアプリ開発者に対しアプリへの署名と公証を求め、次期macOSのGatekeeperは全てのアプリでAppleの公証が必要に。