macOSのSafari v12ではポップアップウィンドウブロック機能がWebサイト別に設定できる仕様に。

Safari 11ポップアップウィンドウブロック macOS 10.14 Mojave
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 macOSのSafari v12ではポップアップウィンドウブロック機能がWebサイト別に設定できる仕様になっています。詳細は以下から。

macOS,iOSのデフォルトブラウザ「Safari」のアイコン。

 macOS/iOSのデフォルトブラウザであるSafariにはJavaScriptなどで複数のポップアップウィンドウを出すページに対し、ポップアップウィンドウを抑制する機能が搭載されており、Safariの環境設定の[セキュリティ] → Webコンテンツ[✅ポップアップウィンドウを開かない]からこの機能を設定することができますが、

Safari 11ポップアップウィンドウブロック

Safari v12ではこのポップアップブロック機能がWebサイトごとに設定する仕様に変更されています。

ポップアップウィンドウ

 Appleは昨年リリースした「Safari v11」でWebサイト別に動画の自動再生を抑制したり、リーダー、コンテンツブロッカー、ページの拡大/縮小を設定できるこのWebサイトでの設定機能を追加しましたが、Safari v12ではこの機能にポップアップウィンドウブロック機能が追加されており、

アドレスバーを右クリックして[このWebサイトでの設定] → [ポップアップウィンドウ]からそのページでのポップアップウィンドウの扱いをどうするかを設定するようになっています。この設定はSafariの[環境設定] → [Webサイト]タブに新たに追加された[ポップアップウィンドウ]パネルから変更することが可能となっているので、ポップアップウィンドウが必要なページでウィンドウが表示されない場合はここをチェックしてみてください。

コメント

  1. 匿名 より:

    機能拡張がなくなって困っていたけど、ADGARD最高だから試してほしい。
    これほど優秀なものは見たことがなかった

  2. 匿名 より:

    Adブロックの機能拡張がなくなって困ってる人には、ADGARDを試してほしい。
    これほど必要ないものを確実に消して、必要な要素をきちんと残せるadブロックを見たことがなかった。
    safariではなくタスクバーに常駐するのもなかなか画期的な仕様。
    「AD GARD」と「IINA」は俺の中で最優秀アプリ賞

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