iPadを液タブ化できるMacとWindowsに対応したiOSアプリ「Duet Display」がTouch Barの表示に対応しています。詳細は以下から。
元Appleのソフトウェア エンジニアRahul Dewanさんらが中心となって開発しているiPadをMac/Windowsのサブディスプレイとして利用できるiOS用アプリ「Duet Display」は10月のアップデートで、Apple PencilをサポートしiPad Proを液晶タブレット化できる”Duet Pro“機能を搭載しましたが、このDuet Displayが新たにTouch Barをサポートしています。
バージョン 1.3.7 の新機能
- iOS Keyboard Compatibility
- Touchbar Support
- Apple Pencil Pressure Improvements
Touch Barに対応したDuet DisplayのmacOS用クライアントとコンパニオンアプリ「Duet Display v1.3.7」ではmacOS用アプリから「Touchbar Enabled」オプションをONにすることで、iPad上にTouch Barを表示し利用することが出来るようになっています。
Touch Bar機能を利用できるのはmacOS Sierra 10.12.2以降が搭載されたMacで、iPadおよびiPhoneでも利用可能なほか、同バージョンではApple Pencilのサポートも改善されており、現在50%OFFセールが開催されているので興味のチェックしてみてください。
コメント
残念ながら画面の一部を「覆い隠している」だけなので、この手の仮想Touch Barは何だかやっぱり使いにくい。
表題と全然関係ないがようやくMission Control使えるようになったんだな。今までは「使えないよ」ってダイアログが出るだけだったが。