iOS 14のマップアプリで、スピード違反取り締まりカメラを通知する機能は現在日本では利用できないそうです。詳細は以下から。
Appleが現地時間2020年09月16日にリリースした「iOS 14」では、Appleのマップ(地図)アプリがアップデートされ、自転車レーンや自転車専用道路、標高の表示といった自転車関連の機能がサンフランシスコや上海など一部の都市で利用できるようになりましたが、
Appleは日本時間2020年09月17日に日本のiOS 14プレビューページを更新し、自転車での経路検索に加えて、車のスピード違反を取り締まるカメラや赤信号監視カメラの警告機能も日本では利用できないことを明記しています。
1.自転車での経路は現在日本では利用できず、サンフランシスコ・ベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク市、上海、北京などで利用できます。
[…]
6.スピード違反取り締まりカメラや赤信号監視カメラを知らせる機能は、現在日本国内では利用できません。iOS 14 – 特長 – Apple(日本)
この機能は現在のところアメリカでしか利用できないそうですが、利用できるアメリカではマップに経路ナビを頼むと、日本のオービス(LHシステム)のような自動車速度取締カメラ設置箇所をマップ上に表示し、設置箇所が近づくとマップナビが通知をしてくれるそうなので、アメリカに在中の方は試してみてください。
iOS 14 has speed cameras marked and also Siri will tell you to watch your speed pic.twitter.com/HJTY1Pl3tH
— Asim Sehic (@asim_sehic) September 8, 2020
コメント
実装してええんかこんな機能w
未来永劫使用不可でいいよ
ホントだよねw高速のオービス知らせてくれるようなもんでしょ?
何のための機能なのか(草
是非は置いておいて、カーナビには昔からあるけどな