OS X 10.11 El Capitanではウィンドウのタイトルバーをダブルクリックし「拡大/縮小」することが可能になっています。詳細は以下から。
El Capitanではメニューバーを消せるオプションが追加されていたり、Mission Controlのパフォーマンスが向上したりとシステム周りにも様々な変化が見られますが、アプリケーションのタイトルバーをクリックした時の動きにもオプションが追加されています。
システム環境設定の[Dock]項目には「ウィンドウタイトルバーのダブルクリックで」『しまう』の他に『拡大/縮小』というオプションも追加されており、ダブルクリックの操作をどちらか選択できることが出来ます(Yosemiteでは2択でしたが、El Capitanでは3択になっています)。
OS X 10.10 Yosemiteでは緑の拡大/縮小ボタンがフルスクリーンボタンに変更され話題になりましたが、このオプションを利用することで簡単にウィンドウの拡大を行えるので試してみてください。
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*10月04日 04時:Yosemiteとの違いを加筆しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。
コメント
便利だなあ、ありがとう
Yosemiteからできたぞ?これ。
助かります
なんだか懐かしい機能だな。
7.5の頃にこういうユーティリティを入れていたなぁ。
できるものとできないものがありますね!
昔から出来てたような気がするがそれは別機能?
Yosemiteでもしまうのチェックを外したらこの挙動だった
前から出来てたと思うんだけど…?
>>4
ウインドウシェード使いたい・・・
Yosemite からできていました
やったぜ。