OS X 10.11 El CapitanのBoot CampアシスタントはWindowsドライバ用USBメモリを作成すること無く、より簡単にWindowsのセットアップが出来るようになるようです。詳細は以下から。
OS X 10.11 El Capitan Betaに搭載されているBoot CampアシスタントはWindowsをインストールする際、Mac用のWindows用ドライバをUSBメモリに作成すること無くセットアップを行えるようになっています。
Boot Campアシスタント v6.0
OS X 10.10 Yosemiteに搭載されているBoot Campアシスタント v5.1.xではWindowsセットアップ時に使用するMac用のWindowsドライバをコピーするため以下の様にUSBメモリを求められますが、
El Capitanに搭載されているBoot Campアシスタント v6.0ではUSBメモリにWindowsドライバをコピーせず、”OSXRESERVED”という一時的な8GBのパーティションを作成し、その中にドライバ類を保存するようになっており、
”OSXRESERVED”パーティションはWindowsインストール後、ディスクユーティリティから削除しOS Xのプライマリパーティションに戻すことも可能で、今までどおりUSBメモリにドライバをコピーして使用したい場合はBoot Campアシスタント v6.0でもメニューの[アクション]からWindows用ドライバをダウンロードすることが可能です。
関連リンク:
- Boot Camp を使って Windows をインストールする方法 – Apple サポート
コメント
もう最初からWindowsプリインストールしてくれてもOKですよ?
一番欲しい機能はトラックパッドのドライバですので。
もう普通にAppleのサイトからモデルごとのWindow用ドライバセットを落とせるようにしてくれればいいのに。
むしろいい加減ブートキャンプ機能を廃止して欲しい、もうWindowsなんかに依存する必要ないだろう
OSXとiOSを融合させていく事に注力するべき
> 一番欲しい機能はトラックパッドのドライバですので。
※1のこれに尽きる
ずっとクソみたいなトラックパッドドライバ出しやがって
おかげでBootcampは普通のWindows PCに劣ってる