Apple Watchの1/1ペーパークラフトが公開されています。詳細は以下から。
今まで3Dプリンター用データや第6世代 iPod nanoとの比較などがされていたApple Watchですが、これはAppleの公式サイトに掲載されているレンダリング画像を元にしており、この画像はAppleが過去に変更していることもあり、あまり正確なものではありませんでした 。
[The screen becomes shorter – Twitter]
今回公開されたペーパークラフトは”Xcode 6.2 beta, including iOS 8.2 SDK with WatchKit”のHIGに掲載されているレンダリング画像を元にしたそうで、ディスプレイサイズからApple Watchのケースやラグの大きさを導き出したそうです。
[Apple Watch Human Interface Guidelines – Apple]
今回公開されたペーパークラフトはフランス人デザイナーのThibaut Saillyさんで、Dropboxと本人のウェブサイトで公開されています。
@eslivka @gruber @chockenberry here is a rough outline of both models as a PDF after Craig’s info on the height https://t.co/9zV2SBTycj
ちなみに、これをプリンターで印刷し、ダンボール等の厚紙をこのスクリーンサイズに切り抜けばApple Watchのペーパープロトタイプができるそうです。
@chockenberry @eslivka @gruber this allows you to test your long look notification and app’s info architecture http://t.co/jFAl4wAvBC
おまけ
ちなみに、このペーパークラフトの存在を知ったのはTwitterrificの開発者のCraigさんのブログで、Apple Watch(WatchKit)のアウトラインを詳しくまとめています。
Craig Hockenberry@chockenberry
In case you missed it last night: my first day with an WATCH http://t.co/rQK3kf8BCi
関連リンク:
・Apple Watch 1-1.pdf – Dropbox
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