FaceTimeのビデオ通話時に表示される自分の顔を隠してくれるMac用ユーティリティアプリ「HideMyFaceTime」がリリースされています。詳細は以下から。
HideMyFaceTimeはケンブリッジ大学でコンピュータサイエンスを学んでいるAndrew Deniszczycさんが開発&公開しているFaceTimeユーティリティアプリで、FaceTime通話中に表示される自分の顔に黒いウィンドウを被せて隠してくれる機能があります。
Probably the most niche app ever but here's HideMyFaceTime which allows you to hide your own face in FaceTime calls. https://t.co/htH0pWjRXw
— Andrew Deniszczyc (@adeniszczyc) 2016年8月19日
Questions
Can the other person still see me?
Correct. This application simply prevents you from seeing yourself while in a FaceTime call.HideMyFaceTime
使い方
使い方はまずHideMyFaceTimeアプリを起動してシステム環境設定アプリの[セキュリティとプライバシー] > [プライバシー]タブ > [アクセシビリティ]から制御を許可。
次にHideMyFaceTimeを再起動し、FacTimeアプリのビデオ通話を起動するとFaceTimeウィンドウの位置を認識し、MacのFaceTimeカメラで撮影されている自分の顔があるエリアを黒いウィンドウで隠してくれます。(*ウィンドウの位置は四隅に移動できます)
おまけ
HideMyFaceTimeアプリはあくまで自分のMacに映る自分の顔を隠すためのアプリで、通話相手にはFaceTimeカメラで撮影された自分の映像が見えてしまっているので、それも防ぎたい方はFacebookのMark Zuckerbergさんの様にテープを貼るか、Nopeなどのマグネットステッカーをどうぞ。
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