Mobee TechnologyがiMacの電源ケーブルを使用してiMacがパワーオフの状態でもUSBデバイスを充電できるUSBハブ「Magic Hub」を10月に発売すると発表しています。詳細は以下から。
Mobee TechnologyはAppleのWireless Magic MouseやKeyboardのワイヤレス充電器などを開発しているサードパーティですが、今回新たにiMacの電源ケーブルをUSBハブの電源ケーブルとして利用し、iMacがパワーオフの状態でもUSB機器を充電できるUSBハブ「Magic Hub」を発表しています。
Magic Hubは
・USB 3.0ハブ(4ポート)
・4つのデバイスを充電可能
・3ポートはiMacのUSBポートとして使用可能(1ポートは充電のみ?)
・iMacがパワーオフの状態でも使用可能
・各ポートが2.1 [A]の供給を可能(iPadも充電可能)
・iMacの電源ケーブルから直接電源を供給
・iMacのスタンド裏に設置可能
などの特徴を持ったiMac / Apple Display専用のUSBハブです。
10月発売予定で既に$49.90で予約が始まっているので、興味のある方は公式サイトへどうぞ。
関連リンク:
・Mobee Debuts Discreet ‘Magic Hub’ for iMac/Apple Display With 4 USB 3.0 Ports – MacRumors
Mobee Technology
コメント
また妙な製品を出すねぇ
iMac裏に設置できるってのがいい。
USBケーブルがダラっとしちゃうのはしようがないけど…
常に給電中てことはオートパワーオフ機能がついたHDDとかは接続しちゃダメだね
どういう構造になっているんだろう。
電源ケーブルとiMacの間にこのハブを噛ますのか?
「電源→ケーブル→Magic Hub→ケーブル→iMac」ってこと?
>>3
オートパワーオフついてるなら常に給電で問題ないのでは?
>・3ポートはiMacのUSBポートとして使用可能(1ポートは充電のみ?)
の原文はこれ
>- Adds three USB ports to your iMac
1つ消費して4つ追加するから、都合+3ってことかな
写真1枚しか無いから分かりにくいけど、
要はNECのデスクトップでよくある、サービスコンセント的なのでしょ
ていうかiMacってパワーオフのときはUSB給電出来ないのか