macOS 26.5 Tahoeでは、MacBookのバッテリー劣化を軽減する「バッテリー充電の最適化」機能で設定した閾値になると、MagSafeのLEDインジケータが緑色になるようになりました。詳細は以下から。
![]()
Appleは2020年にリリースしたmacOS 11 Big Surで、MacBookシリーズのバッテリーの充電率を80%で停止し、MacBookのバッテリー劣化を抑制する「バッテリー充電の最適化」機能を実装しまし、2026年03月にリリースした「macOS 26.4 Tahoe」では、このバッテリー充電の最適化機能がアップデートされ、ユーザーがMacBookの充電率の最大値を80%から100%の間で設定できるようになっていますが、

現地時間2026年05月12日にリリースした「macOS 26.5 Tahoe」では、このバッテリー充電の最適化機能で設定した充電率に達すると、AppleのMagSafe 3コネクタのLEDが黄色から緑色に変化するようになっています。

MagSafe 3のLEDインジケータ
MagSafe 3コネクタのLEDはこれまで、MacBook Air/Proのバッテリーを100%まで充電しなければオレンジ色のままで緑色にはなりませんでしたが、macOS 26.5 Tahoeでは、システム設定アプリの[バッテリー] → [充電] → [充電上限]で設定した閾値にバッテリーの充電率が達すると、MagSafeコネクタのLEDが緑色に光るようになっています。

MacBook ProとMagSafe 3コネクタ
AppleでDTSエンジニアを務めるKevin Elliottさんによると、MagSafe 3コネクタのLEDインジケータは充電器側が制御しているのではなく、Mac側がコネクタ経由でLEDを制御しているそうで、バッテリーが消費され再びMacBookの充電が開始されればオレンジ色に戻り、充電状態を直感的に確認できるようになっているそうです。

Truth be told, it’s actually pretty simple. You’ve been thinking of the LED as part of the “charger”, but that’s not how it actually works. With a bit of searching, you can find teardowns and pinout descriptions of the MagSafe connector, and the “trick” here is that one of those pins uses a very simple and low-power protocol to pull identifying data about the adapter/cable… and to control the charging LED.
MagSafe LED does not reflect user-defined charging limit (optimized battery charging) – Apple Developer Forums
おまけ
AppleはmacOS 26.5 Tahoeで、デスクトップMacでも電源周りの機能をアップデートしており、Apple M4/M4 Proチップを搭載したMac mini (2024)やM3 Ultra/M4 Maxチップ搭載のMac Studio (2025)、M4チップのiMac (2024)以降のデスクトップMacでは、電源コネクタをコンセントに接続すると、電源ボタンを押さなくても電源を入れることが可能になっているので、ユーザーの方はチェックしてみて下さい。

macOS 26.4とmacOS 26.5 Tahoeのエネルギー設定
- MagSafe LED does not reflect user-defined charging limit (optimized battery charging) – Apple Developer Forums


コメント