Anker Japan、Soundcoreシリーズとしては初めて耳を塞がないインナーイヤー型ながらANC機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Buds」を発売。

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 Anker JapanがSoundcoreシリーズとしては初めて耳を塞がないインナーイヤー型ながらANCを搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Buds」を発売しています。詳細は以下から。

Anker Soundcore Liberty Buds

 Anker Japanは日本時間2025年11月13日、同社のオーディオブランドSoundcoreシリーズとしては初めて耳を完全に塞がないインナーイヤー型でアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Liberty Buds (D1200)」を新たに発売したと発表しています。

Soundcore Liberty Buds

片耳約4.9gの軽量設計とイヤーチップのないインナーイヤー形状により、蒸れや圧迫感を低減。開放感のあるつけ心地を実現しました[…]耳を塞がないデザインながら、周囲の騒音を低減するアクティブノイズキャンセリングに対応

Soundcore Liberty Buds – Amazon.co.jp

 耳を完全に塞がないオープンイヤー型でANC機能に対応したワイヤレスイヤホンは、AppleのAirPods 4などがありますが、Soundcore Liberty Budsはオープンイヤー型とカナル型の利点を兼ね備えたインナーイヤー型で、イヤホンもLibertyシリーズで最小・最軽量の片耳約4.9gで開放感を保ちつつ周囲のノイズを除去し、音楽を楽しむことができるそうです。

Soundcore Liberty Buds

 また、サウンドドライバーも11mmのダイナミックドライバーとLCPコーティング振動板を搭載し、ハイレゾ再生が可能なLDACコーデックにも対応しており、イヤホン本体が取れないよう、ユーザーの耳の形に合わせて選べる4種類のイヤーウィングを同梱。

Soundcore Liberty Buds

 音楽再生時間はイヤホン単体で通常モード時が最大7時間、充電ケースと合わせると最大30時間、ANCモード時がイヤホン単体で最大6時間、充電ケースと合わせると最大26時間で、最も短いLDAC+ANCモード時でもイヤホン単体で3.5時間、充電ケースと合わせて14時間で、ケース本体の充電はUSB-C式で約3時間となっています。

Soundcore Liberty Buds

 この他、Soundcore Liberty BudsはBluetooth 6.1、2台のデバイスと同時に接続できるマルチポイント接続、IP55防塵防水、Soundcoreアプリでのカスタマイズ、4つのマイクとAIノイズリダクションによる音声通話機能に対応し、

Soundcore Liberty Buds

パッケージにはイヤホンと充電ケースに加え、USB-C & -Aケーブル、イヤーウィング、スタートガイド、18ヶ月の製品保証とAnker会員登録後の6ヶ月延長保証がついて、価格は12,990円となっていますが、現在は発売を記念して書く公式ストアで10%ポイント還元となっているので、インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンをお探しの方はチェックしてみてください。

Soundcore Liberty Buds

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