オープンソースのMac用システムモニタアプリ「Stats」がApple Silicon M3/M4のファン制御に対応しています。詳細は以下から。
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StatsはポーランドのSerhiy Mytrovtsiyさんが2019年からオープンソースで開発しているMac用のシステムモニタアプリで、MacのCPUやGPU、RAM、ディスク、ネットワーク使用率や温度/ファンセンサー、バッテリー情報をメニューバーに表示してくれますが、このStatsがv2.12.0でApple Silicon M3/M4のファン制御に対応しています。

New features
- feat: changed minimum macOS version to macOS 11.15 (Big Sur)
- feat: added better fan control for M3/M4 Apple Silicon (#2924)
リリースノートより
Appleは2024年にリリースしたmacOS 15 SequoiaでApple Silicon Macのファン制御方法を変更し、熱管理デーモンである「thermalmonitord」がファン制御を管理し、システムがApple Siliconの冷却が必要と判断したときのみファンの制御機能が有効になる仕様で、

ファン操作ができなくなったMacs Fan Control
SequoiaとM3チップ以降のApple Silicon Macでは、Ftst(Fan Test)キーがアンロックされるとファンの制御が可能になりますが、Stats v2.12.0では、Ftstのアンロックする機能が追加され、M3/M4チップでもMacの冷却ファンをマニュアルで変更することが可能になっています。

現在のところApple Silicon M3以降のMacでは、TG ProやMacs Fan Controlなどの有料アプリがファン制御に対応していましたが、今回のアップデートでファン制御が可能になっているでApple M3/M4チップ搭載搭載のMacをお持ちの方は試してみてください。

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