USB-AやSDカードリーダー、M.2 SSDスロットを搭載したMac mini用USB-Cハブ「ORICO MiniLink (M49P)」が50%OFFセールとなっています。詳細は以下から。
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中国のサードパーティメーカーORICOは2024年末、Appleが同年11月に発売した新デザインのMac mini (2024)と同じフットプリントで重ねて使えるドッキングステーション「ORICO MiniLink」シリーズを発表しましたが、このMiniLinkシリーズの9-in-1 USB-Cハブ「ORICO MiniLink (M49P)」が50%OFFセールとなっています。

このMac mini M4用USBハブはUSB-A 3.2 (10Gbps)×2 、 USB 2.0×2、3.5mm耳麦分離、TF/SDカードリーダー、M.2スロット(NVMe & SATA)を内蔵、ワンストップで拡張可能です。
ORICO MiniLink M49P – Amazon.co.jp
ORICO MiniLink M49PはMiniLinkシリーズの中位モデルとなるUSB-Cハブで、前面にSD/microSDカードリーダー (3.0)、USB-A 3.2 x2ポート、電源ボタン、背面には3.5mmヘッドホンとオーディオジャック、USB-A 2.0 x2ポートを搭載し、Mac miniとの接続はUSB-C (10Gbps)となっており、

底面のマグネット接続式のフタを開けると、NVMe/SATA接続でM.2 Type-2280サイズのSSDを1基搭載可能なスロットがあり、周囲には排熱用の通気口、内部には熱暴走を防ぐための冷却ファンが搭載されているそうです。

ORICO MiniLink M49PのサイズはMac miniと同じ127 x 127mm、高さは約28mmで、パッケージには本体の他に、15cmと1mのUSB-Cケーブル、取扱説明書、SSDヒートシンク、サーマルシリコーンパッド、12V/3A電源アダプター、ドライバーが付属し価格は10,980円ですが、08月24日まではクーポンコード「ORICOM49P」で50%OFFの5,490円で購入できるので、基になっていた方はチェックしてみてください。

ORICO M49P MacMini USB HUB
比較
| ORICO MiniLink 9-in-1 |
ORICO MiniLink 8-in-1 |
ORICO MiniLink 7-in-1 |
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|---|---|---|---|
| 外見 | |
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| 型番 | M49P | M48P | M47P |
| 接続 | USB-C 3.2 (10Gbps) |
USB-C 3.0 (5Gbps) |
USB4 (40Gbps) |
| USB-A | USB-A 3.2 (10Gbps) x2 USB-A 2.0 (480Gbps) x2 |
USB-A 3.0 (5Gbps) x2 USB-A 2.0 (480Mbps) x2 |
USB-A 3.2 (10Gbps) x3 |
| カードリーダー | SD/MicroSD 3.0 各1 | SD/MicroSD 4.0 各1 | |
| SSD スロット | M.2 SSD x1 NVMe & SATA対応 (最大8TB) |
なし | M.2 NVMe SSD x2 (最大16TB) |
| オーディオ | ヘッドホンとマイクジャック 各1 | なし | |
| 電源ボタン | あり | なし | あり |
| 電源 | USB-C 5V/3A補助 | 12V電源入力 | |
| 価格 | 10,980円 | 7,980円 | 24,980円 |
| リンク | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp |
- ORICO MiniLink M49P : 10,980円 → 5,490円 – Amazon.co.jp


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