Anker Japan、FusionシリーズからUSB充電器とモバイルバッテリーに加えLightningケーブルも一体型化した「Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In ライトニングケーブル)」を発売。

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 Anker Japanが古いiPhoneやAirPodsなどを充電できるLightningケーブルとコンセントを一体型化したUSB-Cポート付モバイルバッテリー「Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In ライトニングケーブル)」を発売しています。詳細は以下から。

Anker Power Bank (10K, Fusion, Built-In Lightning Cable)

 Anker Japanは日本時間2024年08月29日より、USB急速充電とモバイルバッテリーを一体化した同社のFusionシリーズより、新たにUSB急速充電とモバイルバッテリーに加え、Lightningケーブルも一体化した3-in-1のモバイルバッテリー「Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In ライトニングケーブル) (A1637)」を発売すると発表しています。

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In ライトニングケーブル)

モバイルバッテリー、USB急速充電器、ライトニングケーブルが1つにまとまりました。他に充電器やライトニングケーブルを持ち運ぶ必要がありません。[…]モバイルバッテリーとしても急速充電器としても最大30W出力で、iPhone 14シリーズやMacBook Airにも充電が可能です。

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In ライトニングケーブル) – Amazon.co.jp

 Appleが2023年09月に発表したiPhone 15/iPhone 15 Proシリーズでは、Lightningポートに換わり新たにUSB-Cポートが充電、I/Oポートとして採用され、Ankerもそれに合わせてUSB-Cケーブル一体型のAnker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (A1637)」を発売していますが、

iPhone 15 USB-C

iPhone 15に採用されたUSB-Cポート

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In ライトニングケーブル)は、これまでAppleが販売してきたiPhone 14シリーズ以前のiPhoneやAirPods、Magic Keyboard、Mouse、Trackpadなど多くのLightningデバイスを直接充電することが可能で、

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In ライトニングケーブル)

本体には折りたたみ式のコンセントプラグが収納されて、モバイルバッテリー本体を充電しながらLightningデバイスを充電できる他、最大30W出力のUSB-Cポートも搭載されているためiPadやMacBook AirなどのUSB-Cデバイスも充電することが可能となっています。

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

 Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)のサイズは約108 x 51 x 31mm、Lightningケーブルの長さは約25cm、重さ約250gで、バッテリー容量はiPhone 14を約2回充電できる10,000mAhとなっており、カラーはブラック以外にパープルとピンク、ホワイト、ブルーから選択可能。

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In ライトニングケーブル)

 パッケージにはモバイルバッテリーと取扱説明書、Anker独自の最大24ヶ月保証がついて価格は8,490円となっていますが、現在は発売を記念して各カラーが20%OFFの6,790円で販売されているので、Lightningデバイスをお使いの方はチェックしてみてください。

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In ライトニングケーブル)

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