Reincubate、Vision Proを利用しYouTubeやTwitchへの配信、Camoカメラとの連係が可能なライブ配信/キャプチャアプリ「Camo Studio for Apple Vision」をリリース。

Camo Studio for Apple Vision visionOSアプリ
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 ReincubateがVision Proを利用しYouTubeやTwitchへの配信、Camoカメラとの連係が可能なライブ配信/キャプチャアプリ「Camo Studio for Apple Vision」をリリースしています。詳細は以下から。

Camo Studio for Apple Vision

 イギリスのReincubateは現地時間2024年07月23日、Apple Design Awards 2023のファイナリストに選出されたライブ配信アプリCamo Studio for MacのVision Pro版となる「Camo Studio for Apple Vision」をリリースしたと発表しています。

Camo Studio for Apple Vision

本日、Camo Studio for Apple Vision をリリースします。これは、ユーザーが Vision Pro を使用してプロフェッショナル コンテンツをストリーミングおよび録画できる、まったく新しい空間 Camo エクスペリエンスです。

Apple Vision向けCamo Studioのリリース – Reincubate

 Camo Studio for Apple Visionは、Mac/Windows版のCamo Studioより、UVCデバイスがサポートされたiPaOS 17にあわせてリリースされたCamo Studio for iPadの機能に近く、visionOSのデジタルアバター機能「ペルソナ (Persona)」や、iPhone&Android対応のカメラアプリ「Camoカメラ」、MacやiPadに接続された「Camo Device」などマルチソースからのビデオを利用し、YouTubeやTwitch、RTMPサービスへライブ配信を行うことが可能で、

Camo Studio for i

シーンエディタも搭載されており、映像だけでなくテキストや画像、シェイプ、Webレイヤーなどを利用してシーンをカスタマイズすることができ、他のCamo Stduioからのシーンファイルのインポートや、

Camo Studio for Apple Vision

ストリーマーと視聴者のチャットパネル、作成した映像の4K録画の他、空間スタジオ、AIを利用した背景効果などVision Proアプリ専用の機能も実装されているそうです。

Camo Studio for Vision Pro

 Camo Studio for Vision ProはiPadアプリと同じく無料で提供されており、アプリはApp Storeからダウンロードできるので、Vision Proユーザーの方は試してみてください。

PV

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