マグネット接続式のLightning端子を利用し、AirPods Maxを置くだけで充電できるスタンド「ROUNKIN Charging Stand for AirPods Max」が発売されています。詳細は以下から。
Appleが2020年12月に発売した、Apple H1ヘッドフォンチップを搭載しアクティブノイズキャンセリングや空間オーディオ対応のオーバーイヤー型ヘッドホン「AirPods Max」は現在もアップデートされておらず、充電方法はLightning式ですが、このAirPods Maxを置くだけで充電できる充電スタンド「ROUNKIN Charging Stand for AirPods Max」が新たに発売されています。
ROUNKIN Charging Stand for AirPods Maxは、同じくLightning充電式のMagic Mouseを裏返さずに置くだけで充電してくれる充電ドックスタンド「ROUNKIN Magic Mouse Charger」などを販売する中国深圳のROUNKINが新たに発売したAirPods Max専用の充電スタンドで、
マグネット接続式のLightningプラグAirPods Maxに挿入しておき、スタンドに置くことで充電が自動的に開始されるようになっており、スタンド上部には充電が確認できるインジケーターを、背面には電源を供給するUSB-C INポートと、5V/2A出力のUSB-Aポートを搭載し、AirPods Maxと一緒にスマートフォンなどのデバイスを充電できるようになっているそうです。
ROUNKIN Charging Stand for AirPods Maxのサイズは約11.4 x 8.5 x 2.2~3.3cmで、素材はAirPods Maxを傷つけないシリコン製で、パッケージには充電スタンド本体の他に、Lightning端子が2つとUSB-Cケーブルが付属し、Amazon.comでの価格は24.99ドルとなっています。
- ROUNKIN Charging Stand for AirPods Max – Amazon.com
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