MacBookのバッテリー充電を充電率や温度で制御してくれるバッテリー管理アプリ「BatFi v2.0」がリリース。最小充電率設定やホットキーによる操作、バッテリー低下の通知機能がアップデートされ、個人使用は引き続き無料。

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 MacBookのバッテリー充電を充電率や温度で制御してくれるバッテリー管理アプリ「BatFi v2.0」がリリースされています。詳細は以下から。

BatFi v2 for MacBook

 BatFiはポーランドでmacOS/iOSアプリを開発しているAdam Rozynskiさんが開発したMacBook Air/Pro用のバッテリー管理アプリで、AppleがiPhoneiPad*MacBookに導入しているバッテリーの充電率を80%で停止し、

iPad Pro M4 Battery 80%

*iPadのバッテリー管理機能「上限80%」は、最新のiPad Air (M2), iPad Pro (M4)以降でのみ利用できます。

機械学習を利用して利用する直前に充電率を100%まで上げる「バッテリー充電の最適化」機能をマニュアルで操作できるようにしてくれますが、現地時間2024年06月03日付けで、このBatFiの初のメジャーアップデートとなる「BatFi v2.0」がリリースされています。

BatFi v2.0

BatFi v2.0

 BatFi v2.0では、新たにバッテリー充電率の最小値(最大充電率)を50%まで引き下げることが可能になったほか、同じ[充電パネル]で、MacBookがスリープに入った際の充電率を自動的に80%に制限するオプションが利用できるようになっています。

BatFi v2.0

 また、メニューバーには、AC Powerなど電源ソース、より正確なバッテリー温度の表示、バッテリー状態、過去12時間のバッテリー充電率、バッテリーを消費するCPU使用率の高いアプリを表示するオプションが追加されています。

BatFi v2.0

 この他、BatFi v2.0では、設定にホットキーパネルが追加され、バッテリーを100%まで充電する、MacBookをバッテリー駆動に切り替える、バッテリーの充電を抑制する、充電のオーバーライドを停止するをホットキーで行えるようになり、バッテリー低下時に表示する通知の閾値を調製することも可能になりました。

BatFi v2.0

 BatFi v2.0のシステム要件はmacOS 13 Ventura以降のmacOSを搭載したApple Silicon MacBook Air/Proで、価格は10ドルでGumroadで販売されていますが、Rozynskiさんは個人使用(Personal Use)ライセンスを無料(0ドル)で発行しており、

BatFi v2.0

新たにGumroad経由で1ドルからチップを提供できるTipsパネルを追加しているので、アプリを試用して気に入った方はチップを送ってあげてください。

BatFi v2.0リリースノート

BatFi 2.0.0 is the most significant release to date and perhaps the most substantial one we will ever see. It fundamentally alters the app’s core functionality, enhances the user interface, and introduces support for app shortcuts, global hotkeys, and more.

  • The minimum charging limit is now lowered to 50%
  • Enhanced menu customizability
  • Adjustable “Low Battery” notification threshold
  • New hotkeys pane in settings
  • Enhanced reliability of the helper tool
  • Added elapsed time display in the menu
  • Added option to show time left when available
  • Sleep charging limits options are moved to the charging pane
  • Added the ability to inhibit charging and discharge the battery on demand with a command from the menu (or with a hotkey)
  • Added support for app intents (Siri Shortcuts) – with them, you can override the charging limit to any value, etc.
  • App will send crash reports (to Sentry) by default (it can be disabled in the app’s settings)
  • Updated app icon
  • Refined the status bar icon
  • Added tip jar pane
  • Improved energy efficiency
  • Portuguese (Brazilian) and Dutch localization added
  • Accurate battery temperature display
  • The battery temperature limit has been increased to 40°C

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