Macのメニューバーに現在位置以外の場所の時刻を表示できるアプリ「Second Clock」がリリースされています。詳細は以下から。
macOSにはMacの位置情報を利用し、その地点の時刻をメニューバーに表示する機能がデフォルトで備わっていますが、このシステムクロックとは別に、ユーザーが選択した地点の時刻を表示してくれるアプリ「Second Clock」が新たにリリースされています。
Display a second clock for a different time zone in your menu bar.Tip: Press the Command key while dragging the menu bar item to change its position in the menu bar.
Second Clock – Mac App Store
Second Clockを公開したのは公開したのは、GIFアニメエンコーダー「Gifski」やブラウザスイッチャー「Velja」などを開発している元GoogleのエンジニアのSindre Sorhusさんで、使い方はアプリを起動してメニューバーに表示されるアイコンをクリックし、[Time zone]に現在の時刻が知りたい地点の都市名を入力するだけで、
Second Clockは時刻を表示するだけでなく、メニューバーアイコンの先頭(Prefix)にテキストや絵文字、SF Symbolを表示することも可能で、アプリのシステム要件はmacOS 14.2 Sonoma以上ですが、アプリは無料でMac App Storeまたは公式サイトに公開されているので、現地時刻以外の時刻をメニューバーに表示したい方は試してみてください。
- Second Clock – Mac App Store
- Second Clock – Sindre Sorhus
コメント