Apple、M2 Pro/Maxチップを搭載しバッテリー駆動時間はMac史上最長となった「MacBook Pro (14/16インチ, 2023)」を2月3日より発売。

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 AppleがM2 Pro/Maxチップを搭載しバッテリー駆動時間はMac史上最長となった「MacBook Pro (14/16インチ)」を2月3日より発売すると発表しています。詳細は以下から。

MacBook Pro (16インチ, 2023)

 Appleは現地時間2023年01月17日、新たにApple M2シリーズのM2 Pro/Maxチップを発表するとともに、同チップを採用し、バッテリー駆動時間がMac史上最長となった「MacBook Pro (14/16インチ, 2023)」を欧米では01月24日より、日本では02月03日より発売すると発表しています。

Apple、M2 ProおよびM2 Maxを搭載したMacBook Proを発表

カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、より電力効率の高いパフォーマンスとバッテリー駆動時間をプロユーザーにもたらす、Appleの次世代プロ向けシリコンM2 ProおよびM2 Maxを搭載した、新しい14インチと16インチのMacBook Proを発表しました。

Apple、M2 ProおよびM2 Maxを搭載したMacBook Proを発表 – Apple (日本)

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MacBook Pro (14/16インチ, 2023)

 MacBook Pro (14/16インチ, 2023)は、2021年10月に発売したMacBook Pro (14/16インチ, 2021)と同じデザインで、14インチモデルがサイズ 1.55 x 31.26 x 22.12cm、重さ1.60kg (M2 Maxが1.63kg)で、16インチモデルが1.68 x 35.57 x 24.81cm、重さ2.15kg (M2 Maxが2.16kg)。

MacBook Pro (14/16-inch, 2023)のサイズ

 ディスプレイも引き続きMacBook Pro (14/16インチ, 2021)を継承しており、FaceTime HDカメラのノッチが付いたLiquid Retina XDRディスプレイで、14インチモデルが3,024 x 1,964ピクセル(254ppi)、16インチモデルが3,456 x 2,234ピクセル(254ppi)で、

MacBook Pro (14/16-inch, 2023)のディスプレイ

輝度はPro Display XDRと同じ最大1,600ニト、コントラスト比が1,000,000:1で、映像や写真家向けのHDR/HD/SDビデオやデジタルシネマなど多様な作業現場に応じたディスプレイの色空間やホワイトポイント、ガンマ、輝度を切り替えられるリファレンスモード、リフレッシュレートが最大120HzとなるProMotionテクノロジーにも対応。

MacBook Pro (14/16-inch, 2023)のディスプレイ機能

 拡張性能は充電が30分の充電でバッテリー充電率の50%まで充電することが可能なMagSafe 3ポート、UHS-IIに対応したSDXCスロット、ハイレゾ対応のDACを内蔵した3.5mmヘッドホンジャックと、

MacBook Pro (14/16-inch, 2023)のI/Oポート

データ転送速度40Gbpsで最大6K@60Hz映像出力に対応したThunderbolt 4 x3ポートとHDMIポートを備えていますが、HDMIポートは最大4K@60Hz出力のHDMI 2.0から、8K@60Hzまたは4K@240Hz出力が可能なHDMI 2.1へアップデートされています。

MacBook Pro (14/16-inch, 2023)はHDMI 2.1ポート搭載

MacBook Pro (14/16インチ, 2023)はHDMI 2.1ポート搭載

 また、映像出力制限についても前モデルと同じで、M2 Proを搭載したMacBook Proは最大2台の6K@60Hzディスプレイを、M2 Maxを搭載したMacBook Proは最大3台の6K@60Hzと、1台の4K@144Hzの合計4台のディスプレイ出力が可能。

MacBook Pro (14/16-inch, 2023)

 AppleはIntelからApple Siliconへ移行した前モデルで、バッテリー駆動時間を飛躍的に伸ばし、14インチモデルが前Intelモデルより7時間長い17時間のビデオ再生を、16インチモデルが前Intelモデルより10時間長い21時間のビデオ再生をサポートしていましたが、

MacBook Pro (16-inch, 2021)

MacBook Pro (16-inch, 2021) のバッテリー駆動時間

Apple M2シリーズのチップを採用したMacBook Pro (14/16-inch, 2023)は更にバッテリー駆動時間が改善され、14インチモデルが最大18時間のビデオ再生、最大12時間のワイヤレスインターネット接続、16インチモデルが最大22時間のビデオ再生、最大15時間のワイヤレスインターネット接続となり、Mac史上最長となっています。

MacBook Pro (16-inch, 2023) のバッテリー駆動時間

MacBook Pro (16-inch, 2023) のバッテリー駆動時間

MacBook Pro (16-inch, 2023) MacBook Pro (16-inch, 2021) MacBook Pro (16-inch, 2019)
ビデオ再生時間 最大22時間 最大21時間 最大11時間
ワイヤレスインターネット接続 最大15時間 最大14時間 最大11時間

 パフォーマンスについては、Apple M2 ProとApple M2 Maxチップモデルで異なりますが、M2 ProチップでのXcodeコンパイルはM1 Proモデルより25%、Intel Core i9より2.5倍速く、M2 MaxチップでのDaVinci ResolveのカラーグレーディングはM1 Maxより30%、Core i9より2倍高速になっているそうです。

M2 Pro/Maxチップを搭載したMacBook Pro (16-inch, 2023) のパフォーマンス

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M2 Pro搭載のMacBook Pro:

  • Motionでのタイトルとアニメーションのレンダリングは、最速のIntel搭載のMacBook Proよりも最大80パーセント速く、また前世代よりも最大20パーセント高速。
  • Xcodeでのコンパイルは、最速のIntel搭載のMacBook Proよりも最大2.5倍速く1、また前世代よりも25パーセント近く高速。
  • Adobe Photoshopでの画像処理は、最速のIntel搭載のMacBook Proよりも最大80パーセント速く、また前世代よりも最大40パーセント高速。

M2 Max搭載のMacBook Pro:

  • Cinema 4Dでのエフェクトレンダリングは、最速のIntel搭載のMacBook Proよりも最大6倍速く、また前世代よりも最大30パーセント高速。
  • DaVinci Resolveでのカラーグレーディングは、最速のIntel搭載のMacBook Proよりも最大2倍速く、また前世代よりも最大30パーセント高速。
2.4GHz/8コアIntel Core i9-9980HK搭載のMacBook Pro (16インチ, 2019)、10コアCPU/16コアGPU、32GBメモリのM1 Pro搭載のMacBook Pro(16インチ, 2021)、10コアCPU/32コアGPU、64GBメモリのM1 Max搭載のMacBook Pro(16インチ, 2021)を使用。

 MacBook Pro (14/16インチ, 2023)は10コアCPU/16コアGPUのM2 Proから、最大12コアCPU/38コアGPU,16コアNeural Engineを搭載したM2 Maxを選択可能で、メモリは16, 32, 64, 96GBまで、ストレージは512GBから8TB SSDまでを選択可能で、

MacBook Pro 14/16-inch M2 Pro Max 2023のスペック

MacBook Pro (14インチ, 2023)のベースモデルが288,800円、MacBook Pro (16インチ, 2023)のベースモデルが348,800円で、フルスペックモデルは918,800円となっています。

MacBook Pro (14/16-inch, 2023)の価格

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PV

コメント

  1. 匿名 より:

    Intel時代はあんまり気にならなかったけど、最近は高く感じるようになってしまった。円安の影響なんだろうけどlaptopに30万はキツいすね。