AppleがMacBook Pro (13-inch, 2020)用のBoot Campドライバを公開しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2020年05月04日、MacBook Pro (16-inch, 2019)と同じシザー構造のMagic Keybordを採用し、Intelの第10世代Coreプロセッサや最大32GBのメモリが搭載可能な「MacBook Pro (13-inch, 2020)」の販売を開始しましたが、そのMacBook Pro (13-inch, 2020)に対応したBootCampドライバが公開されています。
新しいBootCampドライバやAppleのデータベースにはMacBook Pro (13-inch, 2020)の機種IDとしてThunderbolt 3ポートが2つの下位モデルが「MacBookPro16,3」、Thunderbolt 3ポートが4つの上位モデルが「MacBookPro16,2」が登録されており、
両モデルともDolby Atmosや3アレイマイクなどのオーディオドライバが、Apple Pro Display XDRなどの6KディスプレイをサポートしたMacBookPro16,2ではIntelのiGPUドライバが更新されているので、購入された方はその日からMacBook Pro (13-inch, 2020)をWindows PCとして利用できます。
コメント