Mac用キーストロークビジュアライザー「KeyCastr」がJISキーボードの「英数/かな」キーの表示に対応。

JISキーボードをサポートしたKeyCastr 仕事効率化
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 Mac用キーストロークビジュアライザー「KeyCastr」がJISキーボードの「英数/かな」キーの表示に対応しています。詳細は以下から。

KeyCastr for macOS 11 Big Sur

 KeyCastrは2009年にStephen Dekenさんが公開したキーストロークビジュアライザーアプリで、Macのキー入力をディスプレイ上に表示してくれる機能があり、現在はオープンソース化されAutodeskのAndrew Kitchenさんらがメンテナンスを行っていますが、このKeyCastrが「KeyCastr v0.9.13」アップデートでJISキーボードに対応しています。

JISキーボードをサポートしたKeyCastr

Improvements for Japanese JIS keyboard input and adjustments to a few icons for newer Mac keyboards

リリースノートより

 KeyCastrはこれまで、JISキーボードの「英数」や「かな」キーなど非ラテン語のキーを入力するとスペースが表示されていましたが、KeyCastr v0.9.13では、「英数」と「かな」キーを入力したことが表示されるようになっているので、リモート会議などで相手にキーボードやマウス入力*を見せたい方は試してみてください。

KeyCastr v0.19.2とv0.19.3の英数/かなキー入力

KeyCastr v0.19.2とv0.19.3の英数/かなキー入力

おまけ

 *KeyCastrは前回のv0.9.12アップデートでマウスのクリック表示にも対応しています。

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