Sonnet、Mac StudioとThunderbolt接続のPCIeカードモジュールを一緒に収納できる3Uラックマウント「xMac Studio」とMac Studioを2台収納可能な「RackMac Studio」を発売。

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 SonnetがMac StudioとThunderbolt接続のPCIeカードモジュールを一緒に収納できる3Uラックマウント「xMac Studio」とMac Studioを2台収納可能な「RackMac Studio」を発売すると発表しています。詳細は以下から。

xMac Studio

 Appleが2022年03月より販売を開始したMac Studio (2022)は、底面積がMac miniと同じ19.7 x 19.7cm、高さが9.5cmというコンパクトさながら、20コアのApple M1 Ultraチップを搭載したMac StudioのCPU性能は、

Mac Studioと既存のMacのベンチマーク

Mac Studioと既存のMacのGeekbenchベンチマークチャート

Intel Macの最上位モデルとなる28コアIntel Xeon W-3275Mを搭載したMac Pro (2019)を上回っているため、アーキテクチャは異なるもの、その性能とワットパフォーマンスによりサーバー分野でも、Mac Proの代わりにMac Studioを採用する動きがありますが、

The New Mac Studio is Coming to MacStadium

そんなMac StudioをThunderbolt接続のPCIeカードモジュールとあわせてサーバーラックに収納できるラックマウント「xMac Studio (XMAC-STD-x)」と、Mac Studioを2台とストレージをあわせて収納できる「RackMac Studio (RACK-STD-2X)」を米Sonnetが近く発売すると発表しています。

xMac StudioとRackMac Studio

xMac Studio

 xMac Studioは、Sonnetが発売しているThunderbolt 3接続のPCIeカード拡張モジュールEcho III/IとMac Studioをあわせて収納できる3Uサイズのラックマウントで、

xMac Studio Pro Rackmount

正面向かって左側にMac Studioを、右側にPCIeカード拡張モジュール(Echo)が配置されており、フロントパネルにはMac StudioのThunderbolt/USB4ポートとSDカードリーダーにアクセスできるスリットと4つのUSB-Aポート(ハブ)、電源ボタンが設置されており、

xMac StudioとEcho III

電源ボタンはMac Studioの背面にある電源ボタンを押せる機構で、Mac Studioの下にはSamsung T7などのSSDストレージを最大3台配置できる幅8.1 x 高さ1.9cmのスペースがあり、上部の開口部はMac StudioのWi-Fi, Bluetooth信号を妨げない構造になっているそうです。

xMac Studioの背面

 また、PCIeカード拡張モジュールは3つのPICe 3.0スロット(x16スロットが1つと、x8スロットが2つ)と2つのThunderbolt 3ポート、最大400Wの電源を搭載したEcho IIIモジュールを搭載可能で、サイズは119インチ3Uラックに収まる48 x 41.9 x 13.3cm、重さ9.53kgで、価格は549.99ドル(モジュールなし)からで発売日は09月26日となっています。

RackMac Studio

 RackMac Studioは2台のMac Studioを左右に並べて配置できるラックマウントで、フロントパネルには電源ボタンとUSB-Aポートを左右1つずつ、底面にはSSDストレージなどを左右各3台設置できるスペースが用意されており、

RackMac Studio

Mac Studioは前面のネジ6つを回してフロントパネルを取り外せば簡単に出し入れできるようになっており、サイズは48.3 x 24 x 13.3 cm、重さ3.9kgで、価格は449.99ドルとなっており、こちらは10月10日の発売を予定しているそうです。