Apple、90日間無料で利用可能な「Final Cut Pro 体験版 v10.6.2」をリリース。M1 Max/Ultraチップ搭載のMac Studioに最適化。

Final Cut Pro Trial optimized Mac Studio Apple
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 AppleがMac Studioに最適化した「Final Cut Pro」のトライアル版を公開しています。詳細は以下から。

Final Cut Pro の新アイコン

 Appleは現地時間2022年04月13日、同社の映像制作アプリ「Final Cut Pro」をv10.6.2へアップデートし、最大20-core CPU, 64-core GPU, 128GBメモリスペックのApple M1 Ultra」チップが搭載可能なMac Studioに最適化したと発表しましたが、14日付けで、体験版もアップデートされています。

Final Cut Pro Trial optimized Mac Studio

 Appleは2020年03月から、新型コロナウィルスの影響を受けてリモートワークを余儀なくされているクリエイターを支援するためにFinal Cut Proの体験版の使用可能期間を30日から90日に延長しており、体験版はアップデートの度にトライアル期間がリセットされるようになっているので、

Final Cut Pro 体験版

AMD Radeon Pro 5700 XTを搭載したiMac (Retina 5K, 27インチ, 2020)と比較して最大5倍となる8Kプロジェクトのレンダリング性能や、クリップの重複検出、機械学習を利用した新しい音声分離機能を試してみたい方はチェックしてみてください。

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