Apple M1 Max/Ultraチップ搭載の「Mac Studio」のシステム情報を追加した「MachineProfile v1.4.11」がリリースされています。詳細は以下から。
TechToolを開発している米カリフォルニア州のソフトウェア会社Micromat, Inc.は現地時間2022年04月05日、Macのメンテナンス時などに必要なハードウェア情報を収集&表示してくれるシステム情報ユーティリティ「MachineProfile」の最新バージョンとなる「MachineProfile v1.4.11」をリリースし、新たにApple M1 Max/Ultraチップを搭載したMac Studioの情報を追加したと発表しています。
MachineProfileの情報では、Mac Studioに搭載されているApple M1 MaxチップはMacBook Pro (14/16インチ, 2021)と同じコードネームJade 1Cとして知られていたSoCネーム”T6001″、M1 UltraチップはJade 2C/”T6002″で、
現在のところ、中国(Assembled in China)やマレーシア(Made in Malaysia)などが確認されているMac Studioの製造元と製造日データは入っていないようですが、それ以外のデータは確認できるので、興味のある方は試してみてください。
Mac Studio bought last week in US. Malaysia. pic.twitter.com/gf6NL3WVCV
— McMrcus (@MacMarcus) March 29, 2022
My Mac Studio is Assembled in China, not Made in Malaysia. pic.twitter.com/kUT7vBC0rq
— DuanRui (@duanrui1205) March 21, 2022
MachineProfile v1.4.11リリースノート
- Mac Studio M1 Max と M1 Ultra をサポート
- iMac (21.5 インチ, 2017) の誤った製造日を修正
- [ドライブ情報] タブで発生する可能性のあるアプリケーションのクラッシュに対処
- その他の軽微な修正と機能強化
- MachineProfile – Mac App Store
コメント