iOS 15.4では対応アプリで共有シートからSharePlayが開始できるようになっています。詳細は以下から。
Appleは2021年06月に開催したWWDC21で、FaceTime機能の1つとして、Apple TV、ミュージックアプリなどで表示/再生しているコンテンツを他のユーザーと共有し、同時視聴できる「SharePlay」機能を発表し、12月にリリースされたmacOS 12.1 MontereyやiOS 15.1/iPadOS 15.1で、このSharePlayが利用できるようになりましたが、
Appleが現地時間2022年03月14日にリリースした「iOS 15.4/iPadOS 15.4」では、SharePlay対応アプリの共有シートからSharePlayを開始することが可能になっています。
iOS 15.4/iPadOS 15.4では、Apple TV、ミュージックアプリなどSharePlay対応アプリで共有シートを表示すると、コンテンツの説明の横に[SharePlay]のボタンが追加されており、
このアイコンをタップするだけで、FaceTimeが開いてコンテンツを共有したい相手を入力し呼び出すことができるので、SharePlayをよく利用する方は試してみてください。
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