システムモニタアプリ「Usage for Mac」にCPU温度とBluetoothバッテリー残量を表示できるHelperアプリがリリースされています。詳細は以下から。
UsageシリーズはデンマークのOleh Stasulaさんが2020年から開発しているiPhone/iPad用システムモニタアプリで、昨年08月に「Usage for Mac」がリリースされていましたが、01月19日にこのUsage for MacのHelperアプリがリリースされたそうです。
Why is it necessary?
The apps on the Mac App Store are sandboxed, which means they cannot read certain system sensors.The Helper app can fetch more system information and exchange it with the Usage app.Helper – Usage for Mac
Usage for MacのHelperアプリはiStat MenusなどMac App Storeで販売されているシステムモニタアプリのHeloperアプリと同様に、Mac App StoreのSandbox制限により取得できないセンサーの情報を取得&表示できるようにしてくれるアプリで、インストールするとUsage for MacでCPU温度とBluetoothデバイスのバッテリー情報を表示できるようになります。
Usage for Macは基本使用は無料ですが、Helperアプリで追加されたCPU温度とBluetoothデバイスのバッテリー情報を含めいくつかのメニューバーアイテム/ウィジェットは年間1,150円のサブスクリプションまたは2,400円のライフタイムライセンスが必要なので、興味のある方はサブスクリプションのトライアル(3日)期間で利用してみて下さい。
- Helper – Usage for Mac
- Usage: System Activity Monitor – Mac App Store
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