オープンソースのmacOSアプリケーション用アップデート・フレームワーク「Sparkle 2.0.0」がリリースされています。詳細は以下から。
Sparkleは元AppleのAndy Matuschakさんが2006年に公開したオープンソースのmacOSアプリケーション用のアップデート・フレームワークで、現在もMac App Store外で公開されている多くのアプリで利用されていますが、このSparkleのメジャーアップデートとなる「Sparkle 2.0.0」が正式にリリースされています。
Sparkle 2.0.0
- Support for Sandboxed Applications (Zorg)
- Support for writing custom user interfaces (Zorg)
リリースノートより抜粋
Sparkle 2は新たにSandboxedアプリやカスタムインターフェイスのサポートに加え、v1.25.0-rc1から進められていたSwift Package Managerでの管理も可能になっているので、利用されている開発者の方はチェックしてみてください。
システム要件はOS X 10.9 MavericksからOS X 10.11 El Capitan以上に引き上げられています。
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