スライダーのデザインを刷新し、自動アップデート機能を実装したMac用ディスプレイ・ユーティリティ「MonitorControl v4.0」のBeta版がリリース。

MonitorControl v4.0 仕事効率化
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 スライダーのデザインを刷新し、自動アップデート機能を実装したMac用ディスプレイ・ユーティリティ「MonitorControl v4.0」のBeta版がリリースされています。詳細は以下から。

MonitorControl v3.0

 MonitorControlシリーズはベルギーのJoni Van Roostさんらがオープンソースで開発しているMac用モニターコントロールユーティリティで、メニューバーやFnキーなどからMacに接続されたDDC/CI規格対応の外部ディスプレイの輝度やボリューム、コントラストを変更することができますが、このMonitorControlの最新バージョンとなる「MonitorControl v4.0」のBeta版が公開されています。

MonitorControl v4.0

 MonitorControl v4.0では輝度やボリュームのコントロールスライダーがmacOS 11 Big Surのコントロールセンターと同じUIに変更され、Apple製ディスプレイ/MacBookやiMacのBuild-inディスプレイの輝度のコントロールがサポートされる予定のほか、

MonitorControl v4.0

輝度スライダーの表示/非表示、スライダーの調整メモリ、Macに接続された全てのディスプレイで輝度とボリュームを同期して調整する機能に加え、これまでユーザーがマニュアルで行っていたアプリケーションのアップデートチェックとダウンロードが自動化されるそうです。

MonitorControl v4.0

 MonitorControlシリーズは先月MonitorControl v3.0がリリースされたばかりで、MonitorControl v4.0はまだBeta 1のためリリースまでにはもう少し時間がかかると思われますが、MonitorControl v4.0では40以上の機能が改善されているので、興味のある方はBeta版を試してみてください。

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