Macで入力ソースを変更するとスクリーントップに言語に合わせたカラーバーを表示してくれるユーティリティ「ShowyEdge」がSwift/SwiftUIでリライト。

ShowyEdge v5 仕事効率化
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 Macで入力ソースを変更するとスクリーントップに言語に合わせたカラーバーを表示してくれるユーティリティ「ShowyEdge」がSwift/SwiftUIベースになっています。詳細は以下から。

ShowyEdge

 ShowyEdgeはKarabiner-Elementsを開発しているTakayama Fumihikoさんが開発&公開しているユーティリティアプリで、入力ソースを日本語や英語、ドイツ語、フランス語、中国語などに変更すると、スクリーントップにカラーバーを表示し、どの入力ソースが選択されたかを通知してくれる機能がありますが、このShowyEdgeが「ShowyEdge v5.2.0」アップデートでOjbective-CからSwift/SwiftUIにリライトされています。

ShowyEdge v5

Improvements

  • Completely rewritten in Swift and SwiftUI.

リリースノートより

 SwiftUIにリライトされたShowyEdge v5.2.0では設定は引き継がれますが、システム要件からmacOS 10.15 Catalinaが外されmacOS 11 Big Sur以上となり、インジケータの設定が相対値から絶対値に変更されています。

ShowyEdge v5 and v4

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