AmazonやMicrosoft、GoogleなどのクラウドサービスのステータスをMacのメニューバーから確認できるアプリ「stts」がXcode Cloudなど最新のAdobeとAppleのサービスに対応。

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 AmazonやMicrosoft、GoogleなどのクラウドサービスのステータスをMacのメニューバーから確認できる「stts」アプリが、Xcode Cloudなど最新のAdobeとAppleのサービスに対応しています。詳細は以下から。

stts

 sttsはSmartNews, Inc.のエンジニアMahdi Bchatniaさんがオープンソースで開発している複数のクラウドサービスのステータスをMacのメニューバーからチェックできるアプリで、AppleやAmazon、Microsoft、Googleなど100を超えるクラウドサービスに対応していますが、このsttsがv1.3.0アップデートで最新のAdobeとAppleのサービスに対応しています。

stts v1.3.0 Updated services

Updated services:

  • Adobe
  • Apple

‎stts – Mac App Store

 stts v1.3.0ではAdobeのJourney OptimizerやMessage Delivery、AppleがWWDC21で発表したアプリの自動テストなどを行える開発者向けクラウドサービスApple Xcode Cloudなど以下の7のつ新サービスが追加され、メニューバーからステータスを確認&障害が発生すれば通知してくれるので、クラウドサービスのステータスが常に気になる方は導入してみてください。

stts v1.3.0 add Apple Xcode Cloud

stts v1.3.0で追加されたサービス

  • Adobe Journey Optimizer
  • Adobe Message Delivery
  • Apple Music for Artists
  • Apple CloudKit Console
  • Apple CloudKit Database
  • Apple MFi Portal
  • Apple Xcode Cloud

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