1秒~30分間隔で開いているWebページをリロードしてくれるSafari機能拡張「InstaReload for Safari」がリリースされています。詳細は以下から。
オンラインイベントやスポーツ実況などの情報を掲載しているWebページを一定の間隔でリロードして最新の情報をチェックしたい事がありますが、そんなWebページを自動で更新(オートリロード)してくれるSafari機能拡張「InstaReload for Safari」がリリースされています。
InstaReload is a Safari Extension that allows you to auto-reload any Safari webpage with a configurable reload interval.
InstaReload for Safari – Mac App Store
InstaReload for Safariを開発&公開したのはスーパーマーケットのチラシやクーポンを収集&配信しているTiendeoのエンジニアのPedro José Pereira Vieitoさんで、Safari機能拡張をインストール&実行を許可してオートリロードしたいWebページを表示、ツールバーのInstaReloadアプリのアイコンから更新間隔を選んで[Enable Auto-Reload]ボタンを押すだけで、そのWebページを一定の間隔でリロードしてくれます。
Introducing InstaReload: A Safari Extension that allows you to Auto-Reload any page with a configurable reload interval. It also includes an “Always Mode” to automatically enable Auto-Reload on all pages of a website!
Available on the Mac App Store: https://t.co/Uh6e64Jrex pic.twitter.com/yrJs6J3OcK
— Pedro José Pereira Vieito (@pvieito) February 24, 2021
オートリロード間隔は1, 3, 5, 10, 15, 30(Default), 45秒、1, 1.5, 2, 2.5, 3, 4, 5, 10, 15, 30分から選択可能で、InstaReload for Safariアプリでは、リロード間隔の変更や、そのWebサイト内の任意のページ(例えばapple.com/*)でもオートリロードを実行してくれる「Always Auto-Reload Mode」が設定できるので、オートリロードしたいWebページがある方は試してみてください。
- InstaReload for Safari – Mac App Store
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